私【さっそくラインしましたよ。】
はるなお【ありがとー】
私【はい(♡˙ᵕ˙♡)】
うわわ、ハートのついた絵文字送ってしまった……!
大丈夫だよ、ね。
はるなお【今度さー】
私【はい??】
はるなお【お家に遊びに行っていい?】
ぎゃああああ!
お、お、お、お家!?
…。
レベルが高いよ〜!!
念のため、私は
私【それってナオト先輩とかもあもですよね…?】
と送る。
はるなお【2人がいいけど、どっちでもいいよ。】
私【わかりました。今度遊びましょう。】
そこでラインのやり取りは終わった。
きつくしばっていた口からフゥっと息をもらす。
2人が、いいって……?
それは、どういうことなの??
ねぇ、私、また、うぬぼれてしまうの。
そして、また悲しくなるんだよね。
それなら最初から自惚れない!って思ってきてたけど、あんなこと言われちゃあねぇ……。
「はぁぁ。」
私がふかいふっかいため息をつくと、カレーライスを食べていた妹のなっちゃんがキョトンとした顔でこっちを見た。
私も携帯をおき、椅子に座る。
なっちゃん、かわいい。
「おねぇちゃん、これのカレーライスのヤツ、美味しいね。」
口にいっぱい、カレールゥをつけたままニッコリと笑うなっちゃん。
「だっておねぇちゃんの得意料理だもーん!」
私はなっちゃんに笑顔をみせた。
うじうじ悩んでる場合じゃないんだ!
私なりに頑張れることをしなきゃね。
はるなお先輩。
貴方の気持ちが聞きたいです───。
はるなお【ありがとー】
私【はい(♡˙ᵕ˙♡)】
うわわ、ハートのついた絵文字送ってしまった……!
大丈夫だよ、ね。
はるなお【今度さー】
私【はい??】
はるなお【お家に遊びに行っていい?】
ぎゃああああ!
お、お、お、お家!?
…。
レベルが高いよ〜!!
念のため、私は
私【それってナオト先輩とかもあもですよね…?】
と送る。
はるなお【2人がいいけど、どっちでもいいよ。】
私【わかりました。今度遊びましょう。】
そこでラインのやり取りは終わった。
きつくしばっていた口からフゥっと息をもらす。
2人が、いいって……?
それは、どういうことなの??
ねぇ、私、また、うぬぼれてしまうの。
そして、また悲しくなるんだよね。
それなら最初から自惚れない!って思ってきてたけど、あんなこと言われちゃあねぇ……。
「はぁぁ。」
私がふかいふっかいため息をつくと、カレーライスを食べていた妹のなっちゃんがキョトンとした顔でこっちを見た。
私も携帯をおき、椅子に座る。
なっちゃん、かわいい。
「おねぇちゃん、これのカレーライスのヤツ、美味しいね。」
口にいっぱい、カレールゥをつけたままニッコリと笑うなっちゃん。
「だっておねぇちゃんの得意料理だもーん!」
私はなっちゃんに笑顔をみせた。
うじうじ悩んでる場合じゃないんだ!
私なりに頑張れることをしなきゃね。
はるなお先輩。
貴方の気持ちが聞きたいです───。

