空の色



「だから、それは無理なんですよ。」

「なんで⁉私は生まれ変わりなんか望んじゃいないのに!!」

死んでから数日たったのだろうか。私はいつの間にか宮殿と思わしき場所で目を覚まし、天使とかゆうなんともメルヘンな悪魔に遭遇した。

「死んだ者はいずれ生まれ変わらなくてはならないのです。」

生きていることが辛くて死んだのにこれじゃなんの意味もない。しかも!働かされるってどうゆうことよ⁉地獄なのかここは!

「とにかく!任務を果たしなさい。」

「嫌だ!」

「はぁ…手の焼ける…。グレイ!」

すると、どこからともなく黒髪の少年が現れて、天使の隣に並んだ。

「なに?天使さん」

「今日から彼女の見張りをお願い。それと任務も一緒に。」

「えぇ~‼俺そんなに暇じゃ」
「いいから!!」
「分かったよ見張りゃいいんだろ⁉」
「えぇ。」

そんなこんなで強制的に働かされることになったのです。