真守がいなかったら、今頃爽と両思いになってなかったかもしれない。
やっぱり、私は真守と羽奏に付き合って欲しい。
「菜美ちゃん、爽くん、おめでとう!幸せになってね!」
最後にそう言ったのは美桜だった。
笑顔で祝福してくれている。
美桜は、強くなった。
そして、何度も背中を押してくれた。
私の自慢の妹だよ。
繋いだ手を高くあげて、2人で笑顔を見せた。
そしたら、みんなもまた笑ってくれた。
私の毎日は、みんなに出会って虹色に輝いた。
初めての事がいっぱいで、傷ついたり、泣いたり、嬉しかったり色々な事があった。
初めての恋をして。
そして、初めての彼氏ができた。
隣にいる爽を見ると、
「これから、よろしく」
そう言って笑顔を見せてくれた。
だから、私も笑顔を見せた。
やっぱり、私は真守と羽奏に付き合って欲しい。
「菜美ちゃん、爽くん、おめでとう!幸せになってね!」
最後にそう言ったのは美桜だった。
笑顔で祝福してくれている。
美桜は、強くなった。
そして、何度も背中を押してくれた。
私の自慢の妹だよ。
繋いだ手を高くあげて、2人で笑顔を見せた。
そしたら、みんなもまた笑ってくれた。
私の毎日は、みんなに出会って虹色に輝いた。
初めての事がいっぱいで、傷ついたり、泣いたり、嬉しかったり色々な事があった。
初めての恋をして。
そして、初めての彼氏ができた。
隣にいる爽を見ると、
「これから、よろしく」
そう言って笑顔を見せてくれた。
だから、私も笑顔を見せた。