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「それで不安なんだね」
すべてを話終えると、瑠海ちゃんは、そういうと小さくて可愛い口を開けて卵焼きを食べた。
「どどどうしよう…っこれでいじめなんかになったら…」
「それは考えすぎだよ」
「そうかなあ…」
「さすがに1回本城君と関わったくらいでいじめなんかにはならないと思うよ」
うーん…でもやっぱり不安だよ…。
「それに、仁菜ちゃんから話しかけたわけじゃないし。今後関わらなければ大丈夫だよ」
瑠海ちゃんにそう言われて、少し安心した。
そうだよね。
あたしから話しかけたわけじゃないしこれからも関わらなければいいだけのこと。
「ありがとう…瑠海ちゃん!」
そう、思っていたのに…
まさか王子と関わるハメになるとは、この時のプリンセスは気づくはずもなかったのです…________________________

