悠さんが俺のことを心配してくれてるのは分かってる。 でも結局、何事もなるようにしかならない。 バレたらバレた時考えればいい。 「それより、いつになったら教室行けるの?」 「あ、あぁ。ちょっと待ってろ。」 思い出したように言えばどこかへ電話をかけだした悠さん。 ほんと、迷惑かけてばっかりだなぁ。 担任を呼んだと言うので暫く理事長室のソファでくつろぐことにした。 「担任ってどんな人?」 「お前のよく知ってるやつだよ。」 「……?」