タカラモノ ~同じ空の下で~




それから、真穂と泰一が計画してくれた二次会に行って、みんなベロベロになるまでお酒を飲んで、みんな酔っ払い状態だった。


空海のことはお母さんに任せて、今日はたくさん飲んで、久しぶりの友達といっぱい話した。



「みんな、変わってなかったな。」


「ほんとね〜っ。変わっていなくて嬉しかった。」



二次会も終わって、2人で家に帰ってるところ。


空海はそのままあたしの実家にお泊まりするみたいだから、今日は2人きりなんだっ。



「相変わらず美波の周りにいるやつは面白いよな〜。中学の時からだよ。」


「え〜そう?でも、バドミントン部の子の中にはあたしが碧と付き合ってること知らない子いたもんね。そして碧のファンだったりしたしっ。」



その子、あたしと碧が結婚したって聞いてショックだったみたい。


そんな風に、碧が結婚したことを聞いてショックを受けた子も少なくはないんだろうな〜。


でも、碧は誰にもあげないんだからっ!


碧はあたしのだもん…っ。


まぁ、空海くらいは許してあげるけどっ。