「じゃあ今日はもう公園行かない?」
「やだ!」
「もうどうすんのよ〜。今日は絶対におばあちゃんは来れないの。」
「や〜だー!」
「やだじゃない!今度、おばあちゃんが来た時にママと3人で行く?」
「うわぁ〜ん!きょうもいきたいのー!」
「そんなわがまま言わないの!行きたいならママと2人で我慢しなさい。」
こんな時に、あたしに似てしまったのを悔やんでしまう…
あたしに似てるからイライラしちゃうし、小さい時にあたしもこんなだったと思うとお母さんに申し訳ない気持ちになる。
「うぅー。」
「行くの?」
「…うん。いく。」
「よし、じゃあお靴履いて行こうかねっ!」
そして少しだけ機嫌が良くなった空海に靴を履かせて、手を繋いで公園に向かう。

