なんでだろ…
もうあたしのことをつけないようになったのかな…?
それなら嬉しいことだよねっ!
良かった〜、ほんとに怖かったんだから。
やっぱり女2人で住んでるわけで、誰かが家に入ってきたりなんかしたら…誰も守ってくれる人いないもん。
空海はあたしが守るけどさ、やっぱり女だと頼りないから…
「ふじかわせんしゅ〜!」
球場であるドームに着いて、観覧席に座ってから、ずーっとご機嫌な空海さん。
今日は、空海とあたしで同じような服装をしてきた。
白のデニムのショートパンツに、野球選手が来てるような服、靴は昔碧がお揃いの靴に買ってくれたメーカーのスニーカー。
髪の毛もお団子にして、同じヘアバンドをつけた。

