「だから、卒業したら…俺と一緒に暮らして欲しい!」
「…え、うそ。本当に?!」
「美波が通う専門学校と、俺が入るチームは同じ県内だろ?だから、一緒に暮らしたら…美波に寂しい思いをさせなくて済むし、俺だって頑張れるから。」
「当たり前じゃん!一緒に暮らす!一緒に住みたい…っ!!」
「よし。じゃあ、決まりな?今度、一緒に部屋見に行こ!」
「うん!うへへ…本当に嬉しい〜!」
いつかはって思っていたけど、こんなにも早く夢が叶うなんて思わなかった。
本当に心の底から嬉しい…
毎日毎日、朝起きたら碧がいて、『おはよう』って言い合って。
出掛ける時は、『行ってきます』『行ってらっしゃい』って言い合って。
家に帰ると、『ただいま』『おかえり』って言い合って。
寝るときは、『おやすみ』って言い合う。
そんな夢のようなことを碧と出来るなんて、嬉しい…嬉しすぎるよ…っ!

