『もうこんな時間!バス間に合わない~』






少し転びそうになりながらローファーを履いて家を出る毎日








ぎりぎり間に合うバスに乗れた私は特等席のドア付近の席に座る。







『今日からバイトかー。上手くやっていけるかな』






私は家から離れたコンビニでバイトすることになった