「亜子~~ちょっとおいでぇ~~」
「何ぃ~??」

ドタドタドタ・・

「なによぅ」
「もうすぐ・・・」

ピーーンポーーン・・・

「あ、キタキタ♪」
「へ?」

出てきたのは
背のたっかーーい男のヒト。
・・・イケメン。

「今日から愛媛亜子さんの家庭教師の山口洋輔です。よろしくね。」
「ほらっ」
「は・・・はじめまして愛媛亜子ですッ14ですっ」
「山口先生、亜子の部屋はこちらです。」

「お勉強の邪魔をしないように亜子の部屋に行きませんから。山口先生宜しくお願いします。亜子ッ!!!迷惑かけちゃだめよ!!」

ぱたん・・・

ちゅわ--------ッ
ヤバイやバイッ!!!
先生イケメンやし・・・・・
ドキドキする・・・
ってあたし変体っぽくない!?

「亜子チャン」

ドキ・・・

「亜子チャン・・・?」
「うん亜子チャン♪呼びやすいしね。それとも亜子?」
「へ???よよ呼び捨て???」
「ハハハ冗談だよ、」
「・・・」

ドキドキ・・・ヤバイ!!!!
この先生やバイ!!!!
亜子なんてっ
顔が赤くなるのがばれちゃうよ・・・

「亜子チャン」
「は・・・」

ちゅ

!!!???

そして先生の手が胸に・・・

「キャッ」

「ハハッかわいいね♪
今日から僕は君の家庭教師。手取り足取りいろいろなことを教えるから覚悟してね」

ガチャ
パタン・・・

なななな何これ!!!!!?????