りかが、慌てた感じで私にそう言ってきた。

え……?どういうこと……?

私の頭の中は、?マークだらけだった。

そんな中、私は、りかに指示を出す。

「分かったわ。お母さんは、りなのところに行くから、りかは、救急車を!それとお父さんにも連絡をしてっ!」

私に指示を出されたりかは、走って電話があるところへ向かった。

ーダンダンダンッ!

私も、走って2階にある、りなの部屋へ向かった。