莉々菜の、笑顔はいつ見ても可愛い。

顔が赤くなりそうだ。

莉々菜から鞄を受け取り、俺が莉々菜の鞄を持った。

そして、俺を睨んできたあいつを見た。

ひぇー、怖いなー。

でも、なんか、いい気分だな♪

俺たちは、校門を出た。

そして、家に向かっていた。

「大輝!今日は、晴れてるから、星見れるよ!」

「おう!良かったな!」