莉々菜。

私も、莉々菜と一緒にいた時間、思い出は、一生忘れないよ。

さっきまで、不安だったのがこの手紙を読んでなくなった。

よし!

莉々菜に言われたことをやろうか!

私は、宙を見上げる。

「莉々菜!私ね、さっきまで不安だったの。どう生きていけばか。でもね、この手紙を読んだら不安なんかなくなったよ。莉々菜、心配いらないよ、私はもう、大丈夫になったからさ。」

私は、宙にいる莉々菜に向かって笑顔で言った。

莉々菜。

あなたは、いつまでも私の親友。

そして、私も。

莉々菜がずっと大好きだよ。