宙に込めた想い

私たちは、カナモの中に入り、まず私が行きたかった雑貨屋さんにいる。

すごい!星宙柄の、メモ帳や、ノートがある!

私は、買おうと思い、バッグからお財布をだそうとしたけれど、大輝にとめられた。

「大輝?」

「莉々菜、俺が買う。」

えぇー?

いいの?

ちょっとだけ甘えようかな!

「ふふっ。ありがとう、大輝。」

「おう。」

私の彼氏は、優しいね。

ありがとう。