宙に込めた想い

「じゃあ、俺は莉々菜のを手伝う。」

「え?あ、ありがとう!大輝。」

大輝は、昔から優しくて頼れる人だった。

それは、今も変わらない。

「おう!」


「じゃー、運ぼう。ついでに、お菓子も持っていこー」

お菓子もあれば、楽しい計画決めかできるよね!

私たちは、ジュースや、お菓子がある台所に来た。

大輝は、ジュースを注ぐ係で、私は、お菓子を選ぶ係になった。