昨日、家に着いたのは夜の1:30だった。

普通は、こんな時間に電気はつかないはず。

でも、俺の家の電気はついていた。

疑問に思った俺は、電気のついている部屋に行った。

そしたら、父さん、母さん、大志がいた。

大志なんか、今にも寝そうになっている。

『ただいま。まだ、起きてたのか。』

『おかえり、大輝。莉々菜ちゃんは、どうだったの?』