空の下で

「柚姫のためなら何でもするから」


「ありがとう!」


「あ、外来の準備大丈夫かな?って起こしに来たんだけど……体調はましになった?」


「うん!もう回復!」


「よかった……なら、行こっか」


少し行ったところに、


「ここだよ!実はね、まだこの病院できたばっかりだから、使われてない部屋だよ」


「す、すご!」


「なら、頑張ってね〜!私隣の部屋だからいつでも何でも聞いてね!」


「ありがとう!」


そして、自分の部屋に前の病院から送られてきた荷物を置いて、整理して準備完了!


そして、外来が始まった。