「僕の妹が付けた事あるんです一度……ほんとに体弱くて、重い喘息だし、それこそ心臓悪いし、最近落ち着いたかなって思ってたら、脳腫瘍で入院してて、ちょっといま状態が悪くて……不安なんですよ……」
「それは大変ですね……でもなんか、ちょっと親近感わきます…」
「え?そんなに良くないの??」
「生まれつき、心臓よくなくて、重い喘息持ちで、中学生の時、同時に発作が出て意識失って、心肺停止になって、2週間回復せず、そのまま緊急手術……それから、少し良くなって、最後に高校2年の時にもう1度手術受けて、もう心配ないって言われてたんですけど、どうやら最近再発したっぽくて……」
「ええ……大丈夫?またいつか、僕の妹と会わせてやりたいなぁ……」
「早く元気になって欲しいですね……」
ながながとしゃべり、ようやくコートを脱いで、ちょっとわかってくれのか毛布をかけてくれた。
「髪綺麗だね、どこまで切る?」
私は今まですごい伸ばしてきた。
この際切っちゃおっか……
「ショートのおすすめってどれぐらいですか?」
「おっイメチェンかー! えっとね、肩上が似合うと思うなぁ〜」
「ならそれで!」
シャンプーをしてる間、いつの間にか寝てて、起きたらほぼ完成していた。
「すみませんっ寝てしまってて……」
「大丈夫だよ、少しは顔色良くなって良かった……」
「そうですか?」
「それは大変ですね……でもなんか、ちょっと親近感わきます…」
「え?そんなに良くないの??」
「生まれつき、心臓よくなくて、重い喘息持ちで、中学生の時、同時に発作が出て意識失って、心肺停止になって、2週間回復せず、そのまま緊急手術……それから、少し良くなって、最後に高校2年の時にもう1度手術受けて、もう心配ないって言われてたんですけど、どうやら最近再発したっぽくて……」
「ええ……大丈夫?またいつか、僕の妹と会わせてやりたいなぁ……」
「早く元気になって欲しいですね……」
ながながとしゃべり、ようやくコートを脱いで、ちょっとわかってくれのか毛布をかけてくれた。
「髪綺麗だね、どこまで切る?」
私は今まですごい伸ばしてきた。
この際切っちゃおっか……
「ショートのおすすめってどれぐらいですか?」
「おっイメチェンかー! えっとね、肩上が似合うと思うなぁ〜」
「ならそれで!」
シャンプーをしてる間、いつの間にか寝てて、起きたらほぼ完成していた。
「すみませんっ寝てしまってて……」
「大丈夫だよ、少しは顔色良くなって良かった……」
「そうですか?」

