次の日、お母さんが病室に来ると同時に翔がお母さんをどこかへ連れて行った。
私はもう死ぬのかな…
一度死にかけた自分がこんなにも恵まれた人生を生き延びられたことがほんとに奇跡なんだ。
「あ、柚姫、元気か?」
「あ、お兄ちゃん…忙しいのにごめんね」
「忙しくなんかないよ気にすんな」
少し世間話をしていると、お母さんが戻ってきた。
「お母さん、なんで泣いてるの?」
「何も…ないわよ…」
「あ、柚姫、ちょっと用事思い出したから今日は帰るな」
とお兄ちゃんが言うと、お母さんも一緒に病室から出て行った。
私は死ぬのかな…?
やっぱり余命宣告?
もう大丈夫だよ…覚悟できてるから…。
たぶん…
できてるから…
またドアの開く音がしたと思えば、翔が来た。
「柚姫、ちょっといいか?」
「うん…」
翔はベットの横にあるパイプいすに座って、少しうつむいた。
「柚姫?…手術しないか?」
私はもう死ぬのかな…
一度死にかけた自分がこんなにも恵まれた人生を生き延びられたことがほんとに奇跡なんだ。
「あ、柚姫、元気か?」
「あ、お兄ちゃん…忙しいのにごめんね」
「忙しくなんかないよ気にすんな」
少し世間話をしていると、お母さんが戻ってきた。
「お母さん、なんで泣いてるの?」
「何も…ないわよ…」
「あ、柚姫、ちょっと用事思い出したから今日は帰るな」
とお兄ちゃんが言うと、お母さんも一緒に病室から出て行った。
私は死ぬのかな…?
やっぱり余命宣告?
もう大丈夫だよ…覚悟できてるから…。
たぶん…
できてるから…
またドアの開く音がしたと思えば、翔が来た。
「柚姫、ちょっといいか?」
「うん…」
翔はベットの横にあるパイプいすに座って、少しうつむいた。
「柚姫?…手術しないか?」

