「痛いのはこっちなんだけどな」 「え、あ、すいません」 「まあ、いいよ。ケガもしてないし」 「…はい。」 「君は?ケガしなかった??」 「だいじょぶです…」 「名前は?」 「永山 藍華です」 「君かー! バスケ部のマネージャー」