__________ 亜李朱side フードを深くかぶり裏道にはいる ちなみに、いつもの様に窓から飛ぶなんてことはしなかった 明るいうちは誰かに見られる可能性が高いからだ まあ、当たり前でしょ? 裏道に入ると、賑やかな朝の大通りとは裏腹に薄暗いしんと静まり返っている これは不気味と表現すればよいのだろうか 私はビルまでの道を迷わず歩く ふと、前方から気配を感じる 「…………気が付かないとでもおもってるのかしら」 「ははッやっぱ気づいた?」 「なにしてるの、、嘘猫。」