「あー、わかっててもいらいらする!亜李朱は俺んだぞ!!」 「お兄さん、落ち着いて」 「おおおおお兄さん???!!てめぇ!表でやがれ!!!!」 「はっはっはっは」 紫雨と兄の言い合いに、龍二さんはただただ笑っていた