この店の店長を先頭にVIPルームに向かう VIPルームは一つ大きなロングテーブルがひとつ置いてある そこにはすでに食器類が並べてある 食器は3人分と向かい側に2人分あった 私たちは奥の列にならぶ 座席としては、奥から、潤 兄 私 の順に座っている 部屋の時計を見ると6時になる前だった