今、潤と会談しているのはアメリカの企業だ










私たちは日本だけではとどまらず世界までに手を伸ばそうとしている










その第一歩となる仕事を成功させたのた










彼が鼻歌交じりに出ていくのを見送った後に、潤にコーヒーを渡す。












そんなタイミングで兄が潤の社長室に入ってくる










「なんだ、迷斗。今日はやすみだろう」