まってろという言葉はよく分からなかったが、紫雨がそう言ってくれたことが何よりも嬉しかった 「ありがとう。紫雨。 たぶん、私は学校をやめることになる。 でも、あなた達は今まで通り仲間と助け合いながらあなた達らしくいてね」 「ああ、」 「おれも、DRAGONに残るよ。 紫雨、これからもよろしく頼むな」 「ああ、お前の強さは戦力になるからな」 私たちの間に流れる風は とても暖かかった。