「冗談言ってる場合なんですか?」 「そうだぞ日陰。この闇の世界を壊滅させようとしている組織が2人で構成されているなんて馬鹿げてる。」 「私も一時はそうおもったさ、だが、これは事実だ」 「"殺し屋は"2人なのよね」 「そうですよ、 さすがはAlice、気づきましたね。」 「じゃあ、ほかに誰がいるの」 「うえで操るものが4名、守り屋が多数いる。 まあ、主戦力となっているのは殺し屋のひとりのようだかな」