彼女が5歳になろうとしていたある日 迷斗が親友の元に現れた 彼の手には拳銃や弾薬が紙袋にいれて持たれていた 親友がどうしたのかと問うと ある人たちに貰った ただそれだけを言って、他に語ることは無かった 親友は不審がったが、これを使えば亜李朱を助けられるかもしれないと思うと心踊った