暗闇のアリス second story [完結]








「迷斗は僕だけを見ていればいい!


ぼくも、迷斗だけを愛している!!!!




なのに!!!!





なのになのになのになのになのになのになのに!!!!」









チシャと名乗る彼は頭を抱えうずくまる










俯く顔を少しあげ、私のかおを睨みつけた














「Alice、君のせいで……」











「……、」











「君がいるから僕は迷斗の一番になれない。



じゃあ、君がいなければいいんだ……






そうだよ!そうだ、そうに決まってる」










ふと立ち上がったかと思えばゆらりと揺れる彼