暗闇のアリス second story [完結]








私はハッとした。







「健吾!健吾!」








健吾の肩をなんどもゆする








「なんで!!あんなこと……」







「こいつ、言ってたぞ。お前の盾となるんだってな。」







そんなの、









望んでないのに












嘘猫の脈に触れる







微かにまだ脈があった








「nightmare!嘘猫がやられた!!」






『ザーッ日陰をそっちに向かわせた、

大丈夫。あいつはうでのたつ医者だ。絶対に救わせる。』









「…………はい。」








「先生、嘘猫をまかせた。」









「は?ここは一旦引くべきだ!」










「ここまで来て、これだけ奴らの戦力を削ったんだ。




今やらなくていつやるよ




私以外にこの仕事が出来ないなら、私がやるしかないんだ」









「Alice……。」