発砲させる暇もなく二人の首が飛んだ 私の周りは既に真っ赤に染まり、私自身も血色に染まる 瞬殺だった。 「先生、嘘猫、出陣よ。」 『ザーッああ、』 ふたりが私の元へと駆け寄る 「Alice、大丈夫だったか?」 「ええ、」 そう平然という私に対して、先生は袖で私の頬についた血を拭く 「Alice、無理はするなよ。」 「…………ええ、」 「ウォリヤァ」 少しほのぼのしていた空気だったのに…… 外にいたのは5人ではなく6人だったようだ 先生と嘘猫は驚きで動けなくなっていた