「私ね、はーちゃんがとっても大事。はーちゃんは私の半身だもん。だから、もっと女の子の楽しみとか幸せも知ってほしいんだよね。その相手にたっくんは適任だと思ってる。たっくんほどはーちゃんを大切にしてくれる人はいない、でしょ?はーちゃんもたっくんのこと、特別に思ってるはずだよ。私たちのこと間違えない唯一の人だから。あれって、私たちにとってすごく特別なことだったんだよ?今はまだ、恋の対象じゃないかもしれないけど、今日みたいにはーちゃんのことドキドキさせてあげて?14日までに『もしかして』って思わせてよ。そうなったら私、全力で応援するから。…ま、そういうことだから。」