「マジで疲れたわー、杉原、振り回しすぎだろ...海もよく付き合ってるよなー」
「ほんとにね...でもあの2人、最初、いがみ合ってたらしいよ?人って変わるんだねー」
「だなぁー...あ、のさ」
「んー?」
「今度は...二人で...行こうな」
...?
今なんとおっしゃいました?
「ふふふふふふふたりで!?」
「嫌?」
「なわけないけど!!」
「じゃあいいじゃん?来年は大学生?社会人?なんだしさ、あんま二人でいらんねぇかもしれねぇし、カップルだし?」
「...そんな年まで一緒にいてくれんの?」
「は?...あぁー!もう!!恥ずかしいこと言わせんな!分かってんだろ!」
「え?分かんないよ〜??」
久しぶりの照れた顔だー!
やばい、女子のあたしよりも女子らしい赤面の仕方だ...!!
メモメモ...!!
「っ...一緒にいてやる!」
「...はは...上から...でも、そうだね。遊びに行きたいな!」
「...おう。」
「あ、もうここだ!」
「...じゃあまたメールする」
「うん!!今日はありがとう!!気をつけて帰ってねー!」
「おーう!」
浩哉が見えなくなって、玄関を開けた時
ピロン
「浩哉からメール?」
...ふふ...
“また遊ぼうな。今日はサンキュー!!”
当たり前でしょっと返信完了。
さぁて、お風呂に入りますかね!!
「...おかえり...お前何ニヤついてんの?気持ち悪」
「凌斗...にやついてないし、こういう顔だし」
「は?違うだろ、お前はサル。」
「し、失礼な!!」
「さるに失礼だったか...」
そっちじゃねぇよ。
そんな兄を無視して自室に向かい
終始ニヤけている私でした。

