最強美少女の高校ライフ!!!



千「とりあえず、この話は私がなんとかする」

智「すまないな・・・・・ほんとは俺がやることなのに
  無理だけはしないでほしい
  あと・・・・ありがとな
  気にかけてくれて」


絶対に悲しい結末にはさせない


李「さすがだな、千梨」

千「バカ副総長に言われてもうれしくないよ」

李「だから、なんだよ・・・・バカって・・・」


そんな言い合いをしていると

自然と幹部室が笑いに包まれた

こんなに温かい族は見たことがない

そりゃそうか・・・・私が見てきたのは

腐った悪党族ばかりだからな


千「んじゃ、もう遅いし帰るよ
  李穏は?」

李「俺も帰るよ
  じゃぁ、また明日な」

全「じゃぁな(ね)」


私と李穏は倉庫を後にして

家に着くなり、李穏は爆睡だった

私はというと・・・・これからの成敗について

ニヤリと笑みを浮かべていた