今日は、珍しくスッと目が覚めた


千「なんか、あっという間だな
  もう朝か」

李「千梨、これ制服な
  準備したら下りて来いよ」


李穏は制服を私の部屋のドア際に置いて

リビングに戻った

なんか実感わかないな

今日からまた高校生か

そんなことを考えながら制服に着替える

ウィッグはめんどくさいから、金髪のままでいっか

カラコンは入れていこう

あとは、軽くメイクをして髪を巻いて

準備完了っと


李「さすが・・・・千梨」

千「何が?」

李「なんでも」


なんかよく分かんなかったけど

まぁいいや