「なに、愛梨知り合い??」


先に着いていたママが驚きながら聞いてきた。



「えっーと、学校の生徒会長さんです。」



目の前に座っていたのは学校の生徒会長で学校の王子様的存在の篠原柊翔さん



1.2年の時はクラスが違くて遠い存在の人



噂によると礼儀正しくて成績優秀スポーツ万能で女子にモテて人気者ってドラマかよってツッコミたくなる。



「え、ママ篠原さんがお見合い相手ですか??」



「ええ、そうよ、」



でも、知り合いって言っていいのかな?話した事ないしクラスだって違かった。
まぁでも相手が知ってる人でよかった断りやすい



「突然だけと2人には婚約してもらうわ」



「「えっ、、」」