「愛梨ちゃんも大変ね、こんな夫を持って」 「なんだよ。それ」 「でも、柊翔がこんなに人を好きになるなんてママは嬉しいわ愛梨ちゃんに感謝しないとね。」 そう言って嬉しそうに笑う。 確かに俺はこんなに人を好きになったことないし 俺がこんなにも独占欲の塊だった事も愛梨を好きになって初めて知った。 全部愛梨のおかげなんだよな。 それから俺はイライラを抑えるのに必死だった事は言うまでもない。