私はあなたの婚約者





「バカっ、柊翔離れなさい。」



でもそんな長く抱きしめられるわけもなく
母さんに引き離されてしまった。



「ここは、公表の場よ場所を考えて」


そう言って怒る母さん。
別にいいだろ。俺の嫁が来たんだから抱きしめる事くらい。
愛梨は顔を真っ赤にし固まったまま動かない。



「あっ、そろそろ行かないと…柊翔くんまた後で」


思い出しかのように我に戻りまたじじぃのところに行った。
あああっ、イライラする。



「本当ベタ惚れね。怖い。」