私はあなたの婚約者




それから私は生徒会長さんの乗ってきた車で生徒会長さんと2人っきり
もちろん会話などないまま私たちが暮らすお家に着いた。



そこは高層マンションの1番上の階
それもその階丸々私たちのお家なんだって。



「はぁー、本当づかれた、」



そう言ってソファーに座る生徒会長さん
私は自分の部屋見つけて避難しないといけないな
生徒会長さんと同じ空間にいるなんて無理。



「おい、」



私がリビングから離れようとした時ソファーから聞こえた悪魔の声