〜学校の王子様 紘Side〜
「……………ん」
目が覚めると目の前には無防備に眠る工藤君がいた。
「………カッコイイなぁ」
まつ毛なんてビックリするほど長くて、
ぱっちりとした二重の大きくて切れ長な目。
鼻と口も小さくて形が綺麗。
肌なんて女の子よりも綺麗だと思う。
髪はふわふわしてて色素が薄いのか少し茶色い。すごく羨ましい。
「顔小さいなぁ………」
両手で収まっちゃうサイズ。
しかもほっぺなんてお餅みたいにぷにぷに。
指で突っついてみるとくせになりそうだ。
「工藤君、仕事始めたんだよな………」
「……………ん」
目が覚めると目の前には無防備に眠る工藤君がいた。
「………カッコイイなぁ」
まつ毛なんてビックリするほど長くて、
ぱっちりとした二重の大きくて切れ長な目。
鼻と口も小さくて形が綺麗。
肌なんて女の子よりも綺麗だと思う。
髪はふわふわしてて色素が薄いのか少し茶色い。すごく羨ましい。
「顔小さいなぁ………」
両手で収まっちゃうサイズ。
しかもほっぺなんてお餅みたいにぷにぷに。
指で突っついてみるとくせになりそうだ。
「工藤君、仕事始めたんだよな………」

