〜お弁当 紘Side〜
工藤君と図書室でお弁当を食べるようになって1ヶ月が過ぎた。
「うふふっ………」
今日も工藤君と一緒にお弁当を食べる。
楽しみすぎてなんだか自然と顔が緩む。
「坂田さん、なんか嬉しそうだね」
「そうですか?」
2つ用意したお弁当を見つめた。
「うん!すごく嬉しそうだよ」
最近、クラスの皆がだんだん話しかけてきてくれるようになった。
きっと、工藤君と一緒にお弁当を食べているからだと思う。
「あれ?お弁当2つある…………彼氏できたの?」
「かっ、彼氏!?」
工藤君と図書室でお弁当を食べるようになって1ヶ月が過ぎた。
「うふふっ………」
今日も工藤君と一緒にお弁当を食べる。
楽しみすぎてなんだか自然と顔が緩む。
「坂田さん、なんか嬉しそうだね」
「そうですか?」
2つ用意したお弁当を見つめた。
「うん!すごく嬉しそうだよ」
最近、クラスの皆がだんだん話しかけてきてくれるようになった。
きっと、工藤君と一緒にお弁当を食べているからだと思う。
「あれ?お弁当2つある…………彼氏できたの?」
「かっ、彼氏!?」

