『助けて...助けて...』 生温い風が私の頬をかすめる 『私をたすけて...ねえ、聞こえてるんで しょ?』 聞こえないっ!!私には聞こえない!! 『お前のその姿見えないように してやるんだから』 それはニタァと笑う う゛っ!!く゛るし゛い゛ やめて゛!た゛れか゛!!