どうしたんだろう? 急ぎの用事かな? 「なんだ春島。その目は」 「いや…何も」 「はぁ…ったく。言えよな?邪魔なら邪魔ってさぁ!」 「そこまで言ってませんよ!ただ3人だとなぁ…とは思いますけど」 「はいはい。ごゆっくりー」 山田先生は保健室から出て行った。 だから今は…。 「梨々華先輩。聞いて欲しいことがあります。いいですか?」 「うん…?なに?」 ふたりっきりだ。