きっと先生との距離はもう近い。 だから余計に振り向けない。 「梨々華……」 コントロール効かない身体がどうして動くの? さっきまで私の力じゃ、ビクともしなかったのに。 「何で俯いてんだよ。」 「ほ…ほっといてください!」 怒鳴った。 大好きな愛しい山田先生に…。