深呼吸をしてから、携帯を耳に当てる。 「もしも…「梨々華ー!?ご飯食べてっか!?ちゃんと寝れてっか!?」 “もしもし”ぐらい言わせろやっ! それを祭儀ちゃって…しかも子供扱いだし。 「先生が心配しなくても普通にしてますよ。もう高校生ですし。」 冷静に喋っても内心かなりドキドキ。 久しぶりに、あの先生の大好きな声が聞けて安心したし嬉しい…。 「…だよな(笑)高校生は子供じゃないか。」 でも。