保健室の先生と私。




その掴む強さは、いつもより強くて痛い。


「先生……痛い……」

「ごめん……でもさ俺が居ない時に男子に喧嘩売っちゃダメだよ。」


「あれは…!春島くんを一人にさせてたから、ついイライラしちゃって……」

「でも結局は何も出来なかったじゃん。」

「それは……」


確かに先生が助けに来てくれなければ、私は何かされていたかもしれない。


でも嫌がらせをほっとけるわけにはいかないよ……。