保健室の先生と私。




「いい加減にして。言うこと聞かないなら閉じ込めちゃってもいいけど。ここにね。」


さすがに怯えたのか手を離した。


ドンッ――。


『おい。ナメてんじゃねぇぞ?先輩。』

「痛……っ。」


違う男子に壁ドンされた。


先生以外だと、こんなにも壁に押し込まれるのは怖いの……?


「おい。女子に手を出すな。お前は男として惨めだけが満ちてんな。」


眉をキュッと寄せて、明らかに機嫌が悪そうな先生。


『山ちゃん……!?』

「せ、先生……!」


先生は表情一切変えずに言うから怖かった。