「ばーか」 「痛いっ!!デコピンするなんて……っ!」 先生の意地悪~……!! 「梨々華は自分が思ってるほどブスじゃない。むしろ花が咲く時みたいに綺麗だ。もっと自覚しろ。」 後ろからじっと先生の背中に見とれてしまう。 だって綺麗って言われたら、ドキドキしちゃうしー……! よく簡単に言うよ。 「自覚か……」 立ち止まって聞こえないように小さく囁いた。