年下の彼♪




「僕、ずっと前から好きだったんです」


・・・は?


「電車のとき、一目惚れして」


真剣な眼差し。


うそ、ついている様には見えない。


真っ赤な少年。


「あの・・・速水君って、何歳?」


ずっと、気になっていた。


「僕、高1です」


高1・・・。


私より年下!?


「あの・・・。無理です。」


頭の中では、『年下』の言葉が廻っている。