「僕、ずっと前から好きだったんです」 ・・・は? 「電車のとき、一目惚れして」 真剣な眼差し。 うそ、ついている様には見えない。 真っ赤な少年。 「あの・・・速水君って、何歳?」 ずっと、気になっていた。 「僕、高1です」 高1・・・。 私より年下!? 「あの・・・。無理です。」 頭の中では、『年下』の言葉が廻っている。