歌舞伎町の似合う(?)女

YOU GUT A MAIL!YOU GUT A MAIL!

早朝の4時半、俺は、けたたましい電子音に、叩き起こされた。

「病院……か?」

目を瞑ったまま、枕元を弄り、携帯を手にとる。

寝惚け目の中、メール画面と3分ほど睨めっこして、何とか、内容を把握する。

病院からの、ムチャブリ休日出勤命令で無かった事に安堵した。

「は?」

その内容に、思わず、口元から、非難めいた言葉が、漏れた。

意味不明、理解不能……なのは相変わらずか、そうぼやきつつも、指先は、承諾のメッセージを送っていた。